神経症とこころの機能
神経症とそのこころとの関係
ジグムント・フロイトは心理療法の祖といわれ現在の基礎となっています。
フロイトは人のこころを分析することで自由連想法を考え出しました。
人は欲求を満たそうとします。
その結果満たすことができない場合、できる場合とあり、その結果によって不都合なことや、脅威的なことだと、無意識下に追いやってしまいます。
その無意識に追いやるが解消されず体に現れるのが
神経症と言われています。
人が持つ防衛機能の一つです。
普段から聞くことでもありますが
抑圧、投影、同一視、転換 などなど
人はこころの安定のための機能を持ちそれを行うことで安定します。
もし、安定が出来ずなにか変調を感じたり、何か生きていくことに苦しさを感じることがあれば一度ご相談ください。
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