スクールソーシャルワークから学ぶこととこれからの対人支援
今日は山口県セミナーパークにてスクールソーシャルワーク研修会に参加しました。
6名の講師による講義、実践発表、グループワークがありました。
カウンセリングとソーシャルワークについて考えてみる。
1.大学にて配置されるキャンパスソーシャルワーク派遣にて行われるスクールソーシャルワークについて
2.対教師暴力・非行生徒への支援
3.ファシリテーションの技法を用いた、効果的で具体的なケース会議の進め方
4.ひきこもりへの支援
5.家庭内暴力への支援
6.子どもや保護者、教員の心に届いた「直接的アプローチ」
対人支援者である根本
相手の利益の最優先
個別化
図れているのだろうか?
エビデンスをもって対人支援が図れているのだろうか?
行為を問題行動としてとらえてしまってはいないだろうか?
本人の優位性を発揮した自立支援を行うこと
家族療法を円環的因果律、直線的因果律を理解し家族システム
本人支援は当然なことではあるが
適切な家族支援
家族、支援者への心理教育はどうなっているのだろうか?
エビデンスをもって対人支援を行うことで適切なアセスメントをお行い
支援計画が立てられる
改めて支援への学習意欲が掻き立てられる一日となりました。
特定非営利活動法人 こころ和み
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