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2016年05月27日

鬱(うつ)病

近年、この言葉を知らないという人がいないというほどメジャーな病名になってきました。 では、このうつ病とはどういうものなのでしょうか。 よく言われることは「心が弱いからそうなるんだ。」「気持ちの持ちようで、そんなものは治る。」などですよね。 こういう言葉は、本当に心無い言葉だと、悲しくなるものです。 実際にうつ病であるにも関わらず、本人さえもそう思っていて、なかなか医師の元を受診しなかったり、心理カウンセリングに向かわなかったりする方も現在の日本には多いようです。 しかし、声を大にして言います。 うつ病は脳内のホルモンバランスがうまく機能できなくなってしまった状態です。 CTを撮ることでも、うつ病であるかどうかが目で分かる病院もあります。 ホルモンに限らず、脳内を司るあらゆる分野の機能低下などを引き起こしているのです。 これは、医学的にも解明されていることです。 鬱病は弱いからなるのではありません。人間なら誰しもかかる可能性のある病気です。決して恥ずかしいことではないので、隠さず医師またはカウンセラーに相談してください。 NHKでうつ病の治療についての特集をしておりました。とても、分かりやすく、うつ病の方の未来が明るくなるものなので、ぜひご覧になってください。 http://www.nhk.or.jp/special/onair/120212.html

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2016年05月27日

認知行動療法

★インテーク面接・アセスメント 治療目標のアセスメント設定 認知そのもの(自動思考・スキーマ・)の修正・改善 軽い不安や恐怖・緊張の消失や緩和化 金銭、財産問題の解決・対人関係・人間関係上の悩みの解決・学業上、仕事上の悩みの解決   治療手段・技法の選択 1認知再構成法 認知再構成法(コラム法) 私たちの気持ちや行動は、その時頭に浮かんだ考え(自動思考)によって影響されます。認知再構成法(コラム法)は、考え方のバランスを取る方法のひとつです。つらい出来事があった時、次のようなコラムを使って考え方を整理することで気分を改善し、対応策を考えることに役立ちます。 2訓練法 自律訓練法 アロマセラピーと融合させた自律訓練法を行います。 社会技能訓練法 「他人と円滑にコミュニケーションをとり、社会的役割を十分に果たせること」を指します。そのために必要となるのが「自分が思っていること・考えていることをはっきりと伝え、他人の話もきちんと聞けること」です。 3問題解決法 問題解決療法 系統的脱感法 段階的に不安や恐怖を緩和化していく方法であり、TFT療法を中心に行います。   ホームワーク 実際の日常生活で感じた不安、緊張、パニックなど具体的にし一緒に改善していきます。   フォローアップ 再発を起こさないよう心得をつくりましょう。 不安になったときはいつでもカウンセリングは受けられます。

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2016年05月27日

こちらに卒業生と受講生の声を掲載していきます。

こちらに卒業生と受講生の声を掲載していきます。

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2016年05月25日

特定非営利活動法人 こころ和みのホームページをリニューアルしました。

特定非営利活動法人 こころ和みのホームページをリニューアルしました。