コラム
認知行動療法とその理由
なぜ認知行動療法を受けるのか 私たちに相談にこられるかたのほとんどのかたが 「薬を飲みたくない」 「薬を飲んだらやめられなくなるのが怖い」 「不安、とにかく怖い」 などです。 脅迫性障害、パニック障害などに認知行動療法をおこないます。 なにが原因なのか、なにが起因となっているかをカウンセリングを行い、脳がその発作が起きないように認知できるように心理療法を行い、日常生活が行えるようサポートします。 一人で悩まず一度ご相談ください。 特定非営利活動法人 こころ和み 〒757-0002 山口県 山陽小野田市 郡 398-23 電話番号:0836-43-9463 メールアドレス: shinri@kokoro-nagomi.jp 営業時間:10:00~22:00
双極性障害
双極性障害は、脳や遺伝子などの身体的な側面が強い病気であり、単なるこころの悩みではありません。 治療法としては、薬物療法で気分安定剤が有効です。 また、こころの問題が原因で発症しているわけではないので、カウンセリングだけでは治りませんが、発症したときのこころの変化に対応できるようにしていくための支援者は必要です。 それと並行して、規則正しい生活を心がけ、朝日を浴びて軽い運動をすることをお勧めします。 躁状態と鬱状態を繰り返して、おかしいなと思われたら、ぜひ一度信頼できるカウンセラーに相談しましょう。 特定非営利活動法人 こころ和み 〒757-0002 山口県 山陽小野田市 郡 398-23 電話番号:0836-43-9463 メールアドレス: shinri@kokoro-nagomi.jp 営業時間:10:00~22:00
ストレス社会への対処
ストレスがたまり欲求不満が起き、高まると攻撃性、衝動性が高くなります。 人は自分が期待した答えとの実際の答えに差があるとストレスを感じ欲求不満に陥ります。 人は知らず知らずに不調和に対してバランスをとろうとします。 実際に整合性をとれていること、矛盾がなく一貫性があることを認知的整合性があるといいます。 「体に悪いこと」が習慣となっていて、良くないことだと気づいてはいるが、続けてしますよね? そんな時に悪くならない人もいる、「体に悪いこと」をしなくても不調をきたすことはあると認識することで調和を保とうとします。 そういう考え方で、人は心が軽くなりストレスを軽減します。 そんなストレス社会に疲れを感じ、苦しんでいるかたは一度ご相談ください。 特定非営利活動法人 こころ和み 〒757-0002 山口県 山陽小野田市 郡 398-23 電話番号:0836-43-9463 メールアドレス: shinri@kokoro-nagomi.jp 営業時間:10:00~22:00
家族療法のポイント
心理カウンセリングでは家族療法を行うことがあります。 個人やその家族が抱える様々な悩みを、家族という形で認識し、そのコミュニケーションによる相互作用に注目します。 ポイント 家族とは全く同じものは存在しない その家族システムを理解すること その家族に何が起きてい(た)るか 社会構成主義といい、現実で起きていることは、会話で合意がされ構成されているという考え方であり、起きている現象に対し、どうとらえていくか語り合うことで変化することをいう セラピストは場合によっては家族に積極的にアプローチし様々な技法を用い問題解決につなげます。 家族間での悩みを感じるかたは一度ご相談ください。 特定非営利活動法人 こころ和み 〒757-0002 山口県 山陽小野田市 郡 398-23 電話番号:0836-43-9463 メールアドレス: shinri@kokoro-nagomi.jp 営業時間:10:00~22:00
対人恐怖、パニックその先に
対人恐怖を感じる毎日 人と接することが怖くてその場から離れる 落ち着きを取り戻すがまた繰り返す そのうち不安が収まらずパニック状態となってしまう。 その結果自分自身を傷つけること、自ら命を絶ってしまうことに… 入院するが、結果的に分からず終いでの退院となる。 日常生活に戻るが入院前と変わらず、不安症状、パニックとなる。 そんなツラさを抱えている方は一度ご相談ください。 その原因を共に探し良くしていきましょう。 特定非営利活動法人 こころ和み 〒757-0002 山口県 山陽小野田市 郡 398-23 電話番号:0836-43-9463 メールアドレス: shinri@kokoro-nagomi.jp 営業時間:10:00~22:00