すばるの会(下関ひきこもり家族会)に参加させていただきました。
「すばるの会」とは社会的ひきこもりについて悩みを抱えるご家族が集う会です。
下関市役所 成人保険課 保険係が開催されています。
今回下関すばるの会に参加さていただき、思いを聞かせていただきました。
本人視点
家族視点
社会的に必要な資源はなにか
就労している場合の企業側の視点
行政視点
様々なしてを知ることができました。
日ごろカウンセリングにてひきこもりの方の家族、本人のご相談を受けることが多々あります。
一家族それぞれ、様々な理由があります。
カウンセリングでは家族療法が中心となりますが場合によっては危機的な状態もあり緊急に対応も必要となります。
しかし
そこで忘れてはならないことは
本人の利益を最優先に考えること
家族は本人の喜びが家族の喜びです
アドラーも言ってますが課題御分離ができていないことからずれが生じ
いちばん敏感に感じるものが一番影響がでます。
その理由が何か
分析し療法を適応し改善するようアプローチします。
私たち専門職はまだまだできることがたくさんあり、もっとフォーマル、インフォーマル
地域密着な関係に手支援が出いるのではないかと感じる一日となりました。
すばるの会の皆様、下関市役所の皆様
本日は参加させていただき誠にありがとうございました。
特定非営利活動法人 こころ和み
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