セラピスト必読!児童に対して行われる8つの原則って知っている? 

アクスラインの児童中心療法

ジグムント・フロイトが提唱した来談中心療法から影響を受けた

 

アクスライン

 

そのアクスラインが提唱した児童中心療法として

 

8つの原則があります。

 

それは

 

こどもの自己治癒力を最大限にいかすためのセラピストの態度

 

① 温かい友好的な関係づくり

② ありのままに受容

③ 受容的感情な態度

④ こどもの感情を敏感に察知し、反映する

⑤ こどもの選択と責任の尊重

⑥ 非指示的態度

⑦ こどものペースで進行する

⑧ 必要な制限を設けること

 

以上の8原則をもってこどもの治癒力を最大限に生かしセラピストは取り組みます。

 

ソーシャルワークの原点でもあるバイスティックの7(8)原則も同じですね。

 

そもそも人権に年齢など関係ありません。

 

人権尊重し個人を尊重することでセラピストとクライアントの関係性構築されます。

 

対人関係の基礎ともいれる態度

 

支援者は必ず押さえる必要なことです。

 

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