強迫性障害を改善するなら、全国からステイカウンセリング

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強迫性障害とは

強い「不安」や「こだわり」によって日常に支障が出る病気

不安行動

「ドアに鍵をかけたかな?」と、不安になって家に戻ったという経験は多くの人がしていることでしょう。

儀式

ラッキーナンバーなどの縁起にこだわることもよくあることです。

確認

自分の体が汚染されていないか、電化製品のスイッチを切ったか、家の鍵をかけたか、旅行の行程が安全か確認します。

回避

心配なことを思い出させるものは回避します。特定の物に触る、ある場所へ行く、危険を冒したり、責任を引き受けることを避ける。

溜め込み

本人にとって必要かもしれませんが、無用で使い古されたものを溜め込みます。何も捨てることができません。

再保証

あなたは他人にすべてのことが大丈夫か繰り返し尋ねます。

 

その不安や儀式(こだわり)が度を超しているなと感じることはありませんか?

 

戸締まりを何度も何度もしつこく確認しても安心できない、特定の数字にこだわるあまり生活が不便になしている場合は「強迫性障害」かもしれません。
強迫性障害は不安障害の一種です。

代表的な行動として「手が汚染された」という強い不安にかきたてられて何時間も手を洗い続けたり、明らかに「やりすぎ」な行為をともないます。

病気だと気づかない患者さんも多い

国内では、どのくらいの割合で強迫性障害患者さんがいるのかはまだ完全には明らかになっていません。

日本の精神科外来では多くても4%前後との報告があるに過ぎません。ただしこれは、強迫性障害になっている人が少ないという意味ではなく、障害を性格の問題だととらえて受診せずにいる人や、精神科を受診することにためらいがあって、日常の不便を我慢している人がいるのではないかと考えられています。

治療すれば治すことができる病気

短期的に治療に取り組める療法が

暴露反応妨害法(ERP)

森田療法(あるがまま療法)

 

積極的に治療に取り組めば治ることも可能な病気となっています。

 

こころ和みでは

通いでのカウンセリングが困難

集中して短期的に改善を見込みたい方のために

 

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カウンセラーが

医師との連携

ソーシャルスキルトレーニング

社会復帰支援

運動療法

日常生活動作訓練

などあらゆる心理療法をAllサポートいたします。

 

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